ハワイ島渡航・コロナ感染症・PCR検査事情(2022/7月版)

ハワイ島アメリカ合衆国

初めに

7月15日の便でハワイ島から日本に帰ってきました。この時、Twitterを始めネット上の情報がとても参考になったので、時間が空いてしまったけど、今後の人のためにまとめておきます。

事前準備

通常の航空券・パスポート・ESTAの他に、私が用意したのは、4つのスマートフォンアプリです。

  • ワクチン接種証明アプリ
  • VeriFLY
  • MySOS
  • COCOA

まずワクチン接種証明書アプリは、マイナンバーカードを使って事前にQRコードを表示できるようにして、そのQRコードを含む画面をスクリーンショットで撮って保存します。紙面の証明書でも撮影し保存しておくと、後の申請に使う時便利だと思います。
次に、VeriFLYアプリ、アメリカへの旅を選択し、登録ワクチン証明にワクチン証明QRコードを登録、Not Citizenで宣誓書の署名登録をしておきました。
MySOSアプリは、現地で焦らないように、事前に訪問先や帰国の飛行機などの情報、ワクチン証明書を登録して、PCR検査結果の登録をのこすのみの黄色画面にしておきました。

日本出国からアメリカ入国

利用したのは国内線から羽田で乗り継くJAL便。国際線乗り継ぎのチェックインカウンターで、パスポートと登録済のVeriFLYを見せると手続きがとてもスムーズでした。乗り継ぎは、国内線区間の遅延したので係員誘導付きの空港内移動となりましがた、その途中に宣誓書の記入を求められた時も、VeriFLYを見せるとそのまますぐ搭乗口に進めました。

ホノルルでのアメリカ入国は、KIOSK端末ではなく係員ブースに案内され、昔ながらの(?)パスポートのチェックと指紋と顔写真撮影だけで、預けた荷物を受け取り、税関を通過し難なくアメリカ入国。コナ便への乗り継ぎは以前と同じく、税関を出てすぐの乗り継ぎカウンターで荷物を預けて、再度セキュリティを通って搭乗するだけであっけないものでした。ちなみにハワイアン航空がはいってる第2ターミナルはメインランドからのアメリカ人でかなり混雑してました。

ハワイ島でのPCR検査

一番、肝心というか面倒だった、ハワイ島のPCR検査ですが、事前に候補を調べたなかで一番安そうな、Nomi Healthを利用しました。ネット上の情報では結果が出るまで40時間前後という話だったので、余裕を持ってワイコロアではなくラニハウセンター(Lanihau Center)の方を、出発便の3日前の朝9時(約71時間前)にオンラインで事前に予約しました。時間を入れた時とメールアドレス等を記載したときそれぞれQRコード付メールが届くので、新しい方のQRコードを見せるようにした。私が予約した時は、Nomi Healthはハワイ島内に3箇所営業してましたが、それぞで隔日営業、日曜はお休みでした。

ラニハウセンターに着くと、駐車場に目立つNomiの検査車両があるのですぐ見つかりました。QRコードを見せると、住民でなければUS$85とのことで、人数分をまとめてクレジットカードで決済。そのあと口頭で名前、生年月日、連絡方法(Eメールを選択)、メールアドレスを確認された後、検査後ワンツースリーデイ(24-72時間という意味?)で届くと言われました。検査自体は、綿棒で鼻の穴から検体をとられて終わりなので、この間10分もかかってないです。

検査結果のメールは、翌々日の朝5時(約44時間後)に届きました。メール記載のNomiのページにアクセスし、パスワードを入力して検査結果を確認。このとき、iPhoneのSafariでポップアップ禁止設定だったので結果表示のタップしても何も起こらず、少しの間、悩んでしまいました。結局ブラウザを変えるか設定でSafariのポップアップが出るように設定を変えればOKでした。
やっと結果の画面が確認できたと思ったのですが問題発生。一緒に受けた一人が、陰性(Negative)でも陽性(Positive)でもなく、下の画像のようなINVALID(無効)という結果に。説明を読むと十分な検体が無いなどで判定ができない、ってことらしい。これでは日本入国の要件を満たせないし、もういちど検体提出できる記述があるが、結果は明日の飛行機に間に合わなさそう。

INVALID

なので、事前に調べていた45分で結果が出る、Aloha Care Ugent Center (Transformation Health Network) に向かう。受付は18時まで、終了の1時間前らしいです。近くにPrimary Careがあるがそこは違います。受付に、PCR test for JAPAN と伝えるだけで日本入国用推奨フォーマットの検査結果用紙が用意された。そこに英語で自分名前などを書き、別に渡される問診票(英語)に症状の有無を記入。検査費用はUS$165でクレジットカードで決済。その後、検体採取の時間(1時間後だった)まで、車で待つように言われ車種や色を聞かれた。検体採取した後は45分で結果が出るとのこと。
結果待ちの時間にご飯を食べて、無事陰性証明書を手に入れられました。Nomiに限らず事後連絡の検査は、検査失敗の可能性があることを考慮した方が良さそうです。

MySOSの登録は、Nomiの場合は、陰性証明PDFをダウンロードして登録すると10分程で、画面が黄色からまず緑色に変わり、さらに1時間程度で青になり審査完了。Ugent Careの検査は、検査結果用紙をスマホで撮影して登録。こちらも同じように10分くらいで緑、さらに1時間くらいで青になり完了。

日本への帰国

ハワイ島のコナ出発は、チケットはJAL発券だが運行しているハワイアン航空のカウンターでチェックイン。ここで陰性証明書をチェックされるが、紙の証明書は見せるだけ、NomiのはダウンロードしたPDFを見せればOK。

ホノルルの乗り継ぎ手続きは、JGC会員なので空港セキュリティエリア内を移動しさくらラウンジ内でできました。ラウンジの受付で青いMySQS画面を見せるとOK、あとバゲージタグで荷物の確認もありました。

ミッドウェイ
帰国便の機内から見えたミッドウェー諸島

日本入国

羽田空港に到着後、国際線トランジット旅客を優先とのアナウンスがあったが、ほとんど待つこともなく降機。ターミナル内をかなり歩かされている途中、何度かMySOSのトップ画面のチェックがありファストレーンとそれ以外に分離されます。この検疫までの間に、国内用のSIMに変えたり、空港のWiFIにつなぐなどで、ネット接続しておくと検疫がスムーズでした。

今回は、タイミングが良かったのか、検疫では待つこともなく、MySOSアプリで表示されるQRコードをスキャンされて、そのまま入国審査を通って無事入国完了。そのあと、荷物を受け取りにバゲージクレームに行くと、グランドスタッフから名前を呼ばれて、スーツケース一個が搭乗機ではなく次の便で届くとの伝えられました。ハワイアン航空から届くのが遅かったためらしく、届いたら宅配便で送ってもらうように手続き書類を書いて税関を通過。

蛇足ですが、この辺りのサービスはさすがJALで、グラスゴーからアムステルダム経由のKLM便で帰国時も、アムステルダムで荷物が取り残されたことがあったのですが、この時の到着空港のグランドオペレーションがJALで、ターンテーブル近くで名前を呼ばれ同じ手続きをした経験もあります。

最後に

PCR検査結果が無効という、トラブルがありましたが、事前にハワイ島内でPCR検査できるところを調べておき、止まっているホテルでもおすすめの検査場所を聞くなど、いろいろ情報を集めておいたおかげで、少し余分な時間がかかっただけで特に問題ない旅ができてほんと良かったです。
参考までに、厚生省のQ&Aで、経由便で帰国の場合は乗り継ぎ空港から出なければ、最初の便の出発時刻から72時間以内の検査結果が有効で、もし出発が遅れてしまった場合も許容されると確認してました。

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